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9月, 2024の投稿を表示しています

トウネン(千葉県 ふなばし三番瀬海浜公園 2024年8月下旬)

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   . 2024年8月下旬 Canon EOS R6 MarkⅡ  Canon RF200-800mm F6.3-9 IS USM Canon EXTENDER RF2x トリミング無し、露出補正無し、色補正無し トウネン Calidris ruficollis 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 チドリ目 シギ科 オバシギ属 準絶滅危惧種(千葉県) 千葉県 ふなばし三番瀬海浜公園 >>>> 8月中旬の、ふなばし三番瀬海浜公園。 ミユビシギの夏羽/冬羽の個体 を観察していると、その中に、一回り小さな個体がいるのに、気づきました。 これはミユビシギではないですね、トウネンです。 しっかり見ると、体の大きさだけでなく、茶色の羽の細かさも、ミユビシギとは違うことがわかります。 この時は2羽で、餌探しをしていました。 「同じ種の群れ」と思って見てしまうと、別の種が交ざっていることを見逃してしまいますね。 1羽ずつ観察することの大切さを、また学びました。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

メダイチドリ(千葉県 ふなばし三番瀬海浜公園 2024年8月下旬)

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   . 2024年8月下旬 Canon EOS R6 MarkⅡ  Canon RF200-800mm F6.3-9 IS USM No.3,4,5 1.6倍(クロップ) Canon EXTENDER RF2x トリミング無し、露出補正無し、色補正無し メダイチドリ Charadrius mongolus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 チドリ目 チドリ科 チドリ属 絶滅危惧Ⅱ類(千葉県) 千葉県 ふなばし三番瀬海浜公園 >>>> 干潮から少しずつ、水が増えてくる時間帯の三番瀬。 干潟が残っている場所に、メダイチドリがいるのに気づきました。 分散しているのか総数が多くないのか、一か所にいるのは10羽以下だったと思います。 良い場所にいる個体を選んで、撮影しました。 地面を突いて、餌を引き出します。 ここでは複数種の千鳥が観察できるので、1羽ずつしっかり見て、季節による違いなどを、確認していきたいと思います。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

カワウ(千葉県 ふなばし三番瀬海浜公園 2024年8月下旬)

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   . 2024年8月下旬 Canon EOS R6 MarkⅡ  Canon RF200-800mm F6.3-9 IS USM No.3 Canon EXTENDER RF2x トリミング無し、露出補正無し、色補正無し カワウ Phalacrocorax carbo 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 ペリカン目 ウ科 ウ属 千葉県 ふなばし三番瀬海浜公園 >>>> 干潮時刻の少し後から撮り始めた、この日のふなばし三番瀬海浜公園。 広い干潟を見渡すと、おびただしい数の鵜が集まっているのに、気づきました。 三番瀬では、 沖を群れで飛ぶ、カワウ の写真を掲載したことがありました。 しかし、岸に近い場所に集まる姿は、今回が初掲載です。 餌を探しているということではなく、「陸地で休んでいる」ような状況に見えました。 東京湾最奥部に、これだけの数の鳥、しかも大型の鳥が、集まることがあるのですね。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

ミヤコドリ(千葉県 ふなばし三番瀬海浜公園 2024年8月下旬)

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   . 2024年8月下旬 Canon EOS R6 MarkⅡ  Canon RF200-800mm F6.3-9 IS USM No.1,3,4,5 1.6倍(クロップ) Canon EXTENDER RF2x トリミング無し、露出補正無し、色補正無し ミヤコドリ Haematopus ostralegus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 チドリ目 ミヤコドリ科 ミヤコドリ属 絶滅危惧Ⅰ類(千葉県) 千葉県 ふなばし三番瀬海浜公園 >>>> ふなばし三番瀬海浜公園での、野鳥撮影。 この日は個体数は多くはありませんでしたが、ミヤコドリにも、レンズを向けてみました。 800mmx2倍テレコンx1.6倍クロップで、やや離れた場所からクローズアップを、狙ってみました。 こちらのことは気づいていると思うのですが、プレッシャーはあまり感じていないようで、自然な姿を、撮影することができました。 クチバシはやや湾曲していて、頭はおむすびのような形をしているのですね。 800mmレンズのメリットを感じた撮影でした。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

ミユビシギ(千葉県 ふなばし三番瀬海浜公園 2024年8月下旬)

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   . 2024年8月下旬 Canon EOS R6 MarkⅡ  Canon RF200-800mm F6.3-9 IS USM Canon EXTENDER RF2x トリミング無し、露出補正無し、色補正無し ミユビシギ Calidris alba 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 チドリ目 シギ科 ハマシギ属 準絶滅危惧種(千葉県) 千葉県 ふなばし三番瀬海浜公園 >>>> 8月下旬の、ふなばし三番瀬海浜公園。 シギ・チドリ類が渡って来たようで、干潮時の干潟は徐々に、賑わいが戻って来ました。 その中でいちばん個体数が多かったのは、ミユビシギだったと思います。 その中で、夏羽の個体に、レンズを向けてみました。 お腹側は白いですが、頭から胸、そして背中側は茶色い羽で覆われています。 行動は変わることはなく、干潟をこまめに移動しながら、地面を突いて餌を探していました。 クチバシの付け根は、どこまでが砂で、どこからが羽の色か、見分けが難しいですね。 個体数としては、白い冬羽のほうが多かったかと思います。 撫でたくなるような、可愛らしい頭。 夏羽/冬羽の両方の個体を撮影できるというのも、この季節ならではですね。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

コノシメトンボ(神奈川県立三ツ池公園 2024年8月下旬)

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   . 2024年8月下旬 Canon EOS R6 MarkⅡ  Canon EF100mm f/2.8L Macro IS USM トリミング無し、露出補正無し、色補正無し コノシメトンボ Sympetrum baccha 節足動物門 昆虫綱 トンボ目 トンボ亜目 トンボ科 アカネ亜科 神奈川県立三ツ池公園 >>>> 8月下旬の、神奈川県立三ッ池公園。 トンボのチェックポイントを覗いて見ると、コノシメトンボを見つけることができました。 今シーズン、 雄の個体 は複数回、掲載していますが、雌の個体は載せていたかったので、レンズを向けてみました。 木漏れ日を、背景に入れて。 腹部が赤/黄/青の3色の、美しい個体でした。 今シーズン、コノシメトンボは個体数が少ないように感じられました。 それでも、雄/雌ともに観察できたので、来年以降に命を繋いでくれることを期待したいと思います。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

カワセミ(神奈川県 こども自然公園(大池公園) 2024年8月下旬)

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   . 2024年8月下旬 Canon EOS R6 MarkⅡ  Canon RF200-800mm F6.3-9 IS USM No.2,3,4 1.6倍(クロップ) Canon EXTENDER RF2x トリミング無し、露出補正無し、色補正無し カワセミ Alcedo atthis 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 ブッポウソウ目 カワセミ亜科 カワセミ科 神奈川県 こども自然公園(大池公園) >>>> 8月下旬の、こども自然公園(大池公園)。 今回も 、カワセミの様子を見に、池の周辺を歩いてみました。 すると、対岸の木の枝にいる1羽を発見。 この場所で獲物を探していたのか、何度か水面にダイブしていました。 ダイブした後は、杭の上で羽を乾かします。 ことし生まれた個体でしょうか、ほっそりとしていて羽がほわほわしているように見受けられました。 しかし、獲物は捕らえられなかったようで、しばらくすると日影でお休みモード。 近くにはシオカラトンボもいて、ほのぼのとした雰囲気。 別の場所でも、これまた子供と思われる、小柄な個体がいました。 岩の上からじっと、水面を見つめます。 こちらも何回か、水面にダイブしていました。 戻った後は、岩の上で羽を入念にお手入れ。 こちらの個体は、親鳥から餌を与えてもらうシーンも、観察できました。 今年は複数のカワセミの子供が、巣立ったようですね。 今後の成長を、見守っていきたいと思います。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

ツチイナゴ(神奈川県 泉の森 2024年8月下旬)

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   . 2024年8月下旬 Canon EOS R6 MarkⅡ  Canon EF100mm f/2.8L Macro IS USM トリミング無し、露出補正無し、色補正無し 神奈川県 泉の森 >>>> 神奈川県大和市の、泉の森での被写体探し。 道路わきの背の高い草に、バッタの子供がいるのに気づきました。 良い場所だったので、マクロレンズでぐっと近づいて、撮影しました。 大きさは2cm弱といったところでしょうか、かなり小さな個体でした。 正面から見ると、顔が楕円形で、目も縦長です。 この種の特徴である、目の下の模様が薄いですが、ツチイナゴではないかと思われます。 接近しすぎると後ずさりしましたが、この場所から大きくは動きませんでした。 周囲の緑に溶け込むような、バッタの子供でした。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

ミヤマアカネ(東京都 多摩川羽村堰 2024年8月中旬)

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   . 2024年8月中旬 Canon EOS R6 MarkⅡ  Canon EF100mm f/2.8L Macro IS USM トリミング無し、露出補正無し、色補正無し   ミヤマアカネ Sympetrum pedemontanum elatum 節足動物門 昆虫綱 トンボ目 トンボ科 アカネ亜科 アカネ属 絶滅危惧II類(東京都) 東京都 多摩川羽村堰 >>>> 8月中旬の、多摩川羽村堰。 この日はたくさんのトンボを、見かけました。 いちばん多かったのは、 マユタテアカネ でした。 でもその中に、翅に太い黒い帯が入るトンボがいました。 ミヤマアカネの、雌の個体です。 近寄らせてくれたので、横からも撮影。 胸部にはほとんど、黒い筋がありません。 撮影できたのは、この1個体。 まだしばらく観察できると思うので、継続して、探していきたいと思います。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .