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9月, 2022の投稿を表示しています

干潟で休む 鳶

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   . September 2022 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 トビ Milvus migrans 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 タカ目 タカ科 トビ属 東京都 葛西臨海公園 >>>> 朝の時間帯の、葛西臨海公園での撮影。 砂浜を歩いていると、干潟でトビが休んでいるのを目にしました。 この鳥は、 上空を舞っていたり 、 高い場所で休んでいたりする 印象があるので、意外に感じられました。 さらに歩くと砂浜でも、複数のトビが休んでいました。 人間がいないと、このような場所で休むこともあるのですね。 人出が増えるにつれて、地面にいたトビたちは上空へと羽ばたいていきました。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

意外な場所に オオソリハシシギ

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   . September 2022 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 オオソリハシシギ Limosa lapponica 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 チドリ目 シギ科 オグロシギ属 絶滅危惧I類(東京都) 東京都 葛西臨海公園 >>>> 葛西臨海公園での、野鳥探し。 この日は潮が引いていて、広く干潟が出来ていました。 その干潟の方を見ながら鳥を探していたのですが、ふと陸地側を見ると、意外と近い場所にオオソリハシシギが佇んでいました。 「この場所でも、餌を探すのかな」と思いながら、レンズ越しに観察していると・・・ 干潟に向かって、トコトコ。 干潟に入って、餌を探し始めました。 まだ朝だったので、砂浜でのんびりしていたのかもしれません。 この後、干潟でたくさんの写真を撮ったので、記事を分けて紹介していきます。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

両足でおさえて木の実を食べる 山雀

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   . September 2022 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 ヤマガラ Sittiparus varius 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目 スズメ亜目 シジュウカラ科 ヤマガラ属 神奈川県 舞岡公園 >>>> 木の枝の上にいた、ヤマガラ。 見つけた時は、少し離れた場所で木の実を採っていました。 どこで食べるのかな?と見守っていると、すぐ近くの枝に来てくれました。 両足でしっかり、木の実をおさえています。 1枚目の写真は、周りの様子をうかがっているところ。 大丈夫と判断したのか、大きく伸びをして・・・ クチバシで実を突っつきます。 豪快に食事をする、ヤマガラでした。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

秋桜の花に イチモンジセセリ

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   . September 2022 Canon EOS 5D MarkIII  Canon EF100mm f/2.8L Macro IS USM イチモンジセセリ Parnara guttata 節足動物門 昆虫綱 チョウ目 セセリチョウ科 セセリチョウ亜科 神奈川県 舞岡公園 >>>> 台風が繰り返し通過し、秋の気配が深まってきた、横浜市の舞岡公園。 公園内のコスモスも、花のボリュームが増えてきました。 その花の蜜を吸いに来ていたのが、イチモンジセセリ。 3枚目は、コスモスに露出を合わせてみました。 花が風に揺られていた影響もあったのか、一か所にいる時間は短めでした。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

仲間のいる田んぼに戻ろうとする 小綬鶏

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   . September 2022 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 コジュケイ Bambusicola thoracicus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 キジ目 キジ科 コジュケイ属 神奈川県 舞岡公園 >>>> 田んぼ脇の道にいた、オスのコジュケイ。 田んぼからは、このオスを呼ぶように、複数のコジュケイの鳴き声が聞こえていました。 冒険好きな個体なのか? 仲間がいた場所から離れていたようです。 「みんながいるのは、あっちのほうかな?」 「いや違うな、こっちのほうだ」 「いたいた!合流しよう」 収穫前だったので、田んぼに入ってしまうと、姿は見えなくなりました。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

木の実を食べに来た 山雀

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   . September 2022 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 ヤマガラ Sittiparus varius 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目 スズメ亜目 シジュウカラ科 ヤマガラ属 神奈川県 舞岡公園 >>>> 木の枝に飛び渡ってきた、ヤマガラ。 どうやら、この木の実を食べにきたようです。 「あれにしよう!」 しっかり、ゲットしました。 この場所で食べるのかと思いましたが、人がいるのが気になるのか、別の場所に飛んで行って、食べているようでした。 しばらくすると、またこの木にやってきます。 「次は、この実にしよう!」 口にくわえる姿も、可愛らしい。 あらためて見てみると、実がなっている木を複数、見かけました。 「そろそろ、木の実のなり具合にも、目を向けていこう」と気づかせてもらえた、今回の出会いでした。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

驚いてる?怒ってる? キジバト

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   . September 2022 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 キジバト Streptopelia orientalis 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 ハト目 ハト科 キジバト属 神奈川県 舞岡公園 >>>> 横浜市の舞岡公園での、野鳥探し。 ふと足元を見ると、キジバトが地面で餌を探していました。 近づいても逃げる様子がなかったので、クローズアップで撮影。 この鳩は、木彫りのような羽も、味わいがあります。 ふたたび、顔のアップ。 驚いている? それとも、怒っている? 胸の、もふもふした羽も、チャームポイント。 おとなしくて、良いモデルっぷりの、キジバトでした。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

じゃれあうのも長いクチバシで オオソリハシシギ

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   . September 2022 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 Tamron tele converter TC-X20 オオソリハシシギ Limosa lapponica 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 チドリ目 シギ科 オグロシギ属 絶滅危惧I類(東京都) 東京都 葛西臨海公園 >>>> 葛西臨海公園での、野鳥探し。 この日は潮が満ちていて、干潟になっているエリアがありませんでした。 前回撮影した、オオソリハシシギ はいないだろうな、と思いつつ、防波堤まで歩いてみました。 すると、防波堤が海に接する場所に、2羽のオオソリハシシギがいるのに、気づきました。 前回観察したのと同じ2個体かと、思われます。 超望遠レンズ越しに観察していると・・・ クチバシを向けて、じゃれるような行動。 上の写真では、左側のほうがやや、小さな個体でした。 右の個体の子供、もしくはペアのオスのように、見受けられました。 見つめ合う姿には、絆のようなものを、感じました。 もっと遠い場所から、”通い”で来ているのかと思っていました。 この場所で、干潟が現れるのを待っているのですね。 また一つ、野鳥の生活の一端を、知ることができました。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

見分けの難しさを実感 オオセグロカモメ と ウミネコ

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   . September 2022 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 Tamron tele converter TC-X20 ウミネコ Larus crassirostris 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 チドリ目 カモメ亜目 カモメ科 カモメ属 オオセグロカモメ Larus schistisagus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 チドリ目 カモメ亜目 カモメ科 カモメ属 神奈川県 多摩川河口 >>>> 多摩川河口での、カモメの撮影。 ウミネコを撮影しているつもりだったのですが、中には体の大きさや、羽の色が違うカモメがいることに気づきました。 2枚目は、1枚目の個体がウミネコと一緒にいるところを撮影したもの。 クチバシが黒いこの大きな個体は、オオセグロカモメの若鳥でしょうか。 干潟で休んでいる群れの中にも、クチバシの黒い個体がいました。 これも、黄色い脚のウミネコの中に1羽、ピンク色の脚のオオセグロカモメの若鳥が交ざっている、という状況でしょうか。 さらに撮影を続けると、薄い茶色と灰色の個体も見かけました。 次の5枚目の写真も、4枚目と同じ個体。 脚が黄色いので、こちらは、ウミネコの若鳥でしょうか。 ・・・もう、頭がこんがらがってきました。 次の写真は、羽の色はさまざまですが、中央の4個体はみな、ピンク色の脚。 この4羽は、オオセグロカモメでしょうか。 次の写真で、長い葉をくわえている個体は、クチバシが薄いピンク色をしています。 これも、オオセグロカモメの若鳥? 最後の写真は、手前4羽がウミネコ、奥の2羽がオオセグロカモメでしょうか。 今回は、脚の色を基準に種名を書きましたが、自信がありません。 カモメ類の見分けの難しさを、実感しました。 今後も撮影&観察を続けて、見識を高めていきたいと思います。 >>2022/09/26追記>> 9/21に「セグロカモメ」と紹介した個体について。 その後、詳しく調べたところ、「オオセグロカモメ」の可能性が高いと判断し、タイトルおよび本文の記述を見直しました。 カモメの仲間は識別が難しいようなので、継続して勉強していきたいと思います。 >>>>>>>>