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1月, 2024の投稿を表示しています

ジョウビタキ(神奈川県 舞岡公園 2024年1月中旬)

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   . 2024年1月中旬 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し ジョウビタキ Phoenicurus auroreus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目 ツグミ科 ジョウビタキ属 神奈川県 舞岡公園 >>>> 朝日が差し込む時間帯の、舞岡公園。 声が聞こえたので探してみると、雌のジョウビタキがいました。 逆光に近い角度でしたが、せっかく近い場所にいてくれたので、撮影しました。 同じ場所にいる時間は短く、しばらくしたら別の枝に飛び渡る、という行動を繰り返していました。 時には、かなり近くに来てくれることも。 この場所では以前にも、ジョウビタキを見かけたことがありましたが、いずれも雌の個体でした。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

シロハラ(神奈川県 舞岡公園 2024年1月中旬)

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   . 2024年1月中旬 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し シロハラ Turdus pallidus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目 ツグミ科 ツグミ属 神奈川県 舞岡公園 >>>> 朝の薄暗い時間帯の、舞岡公園。 少し先の道路に、鳥が降りているのに気づきました。 このあたりでよく見かける ガビチョウかな? と思いながらレンズを向けると・・・ シロハラでした。 動かずに静かにしていたら、フレームいっぱいの距離まで、近づいてきてくれました。 道路に落ちている木の実を、食べていたようです。 背を向けている時間帯が長かったのですが、木の実を追いかけているうちに、”にらめっこ”をすることも。 この後、何か危険を察知したのか、慌てたように飛び立って行きました。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

ヒクイナ(神奈川県 舞岡公園 2024年1月中旬)

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   . 2024年1月中旬 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し ヒクイナ Porzana fusca 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 ツル目 クイナ科 ヒメクイナ属 絶滅危惧I類(神奈川県) 神奈川県 舞岡公園 >>>> 1月中旬の、舞岡公園。 複数のカメラマンが、何かを撮影していました。 そのレンズの先をよくよく見てみると;・・ ヒクイナです。 名前の通り、のどからお腹にかけての、緋色っぽい羽が、美しいですね。 しばらくこの場所にいてくれたのですが、何か危険を察知したのか、ささっと茂みへと逃げ込んでしまいました。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

ヤマシギ(神奈川県 舞岡公園 2024年1月中旬)

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   . 2024年1月中旬 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 Tamron tele converter TC-X20 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し ヤマシギ Scolopax rusticola 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 チドリ目 シギ科 ヤマシギ属 神奈川県 舞岡公園 >>>> 1月下旬の、舞岡公園。 ヤマシギが観察されていると聞いて、時間と場所をあわせて、チェックしに行ってみました。 すると、遠い場所にいるヤマシギを発見。 しばらく観察していると、ずんずんずんと、こちらに近寄ってきてくれました。 いったん停止してくれたので、2.0倍のテレコンを付けて、撮影しました。 足をもぞもぞと動かしながら、餌を探すヤマシギ。 湿地にクチバシを突き刺して、獲物を狙います。 これだけ、地中深くクチバシを刺しているのですね。 何を食べているのかは、確認することができず。 しばらく採餌シーンを撮影できたのですが、何かの拍子に、驚いたように飛び立ちました。 奥の方で、警戒するようにじっと佇むヤマシギ。 舞岡公園でのヤマシギの写真を掲載するのは、 約2年ぶり となります。 今シーズンは複数の個体が観察されているようですが、この時に姿を見せてくれたのはこの1個体でした。 舞岡公園の環境にも変化が見られますが、来シーズン以降もこの鴫が観察できることを、願っています。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

モズ(神奈川県 多摩川二ヶ領宿河原堰 2024年1月中旬)

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   . 2024年1月中旬 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し モズ Lanius bucephalus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目 モズ科 モズ属 神奈川県 多摩川二ヶ領宿河原堰 >>>> 多摩川ニケ領宿河原堰近辺での、野鳥探し。 河原沿いの道を歩いていると、少し向こうの木の枝の上に、モズが止まっているのに気づきました。 真逆光の位置だったので、飛んでしまうかな?と思いつつ、その木の枝の下を通過しました。 しかし逃げないでいてくれたので、ほぼ真下の、近い距離から撮影しました。 このあたりを縄張りにしている個体のようです。 近くで見ると目もクリっとしていて、羽も艶やか。 美形で度胸のある、モズ君でした。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

シベリアジュリン(神奈川県 多摩川二ヶ領宿河原堰 2024年1月中旬)

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   . 2024年1月中旬 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し シベリアジュリン Emberiza pallasi 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目 スズメ亜目  ホオジロ科 ホオジロ属 神奈川県 多摩川二ヶ領宿河原堰 >>>> 多摩川ニケ領宿河原堰付近での、野鳥探し。 今回は事前情報を得ていたこともあり、神奈川側の河原を探索しました。 事前情報と、現地でお会いした、親切なカメラマンさんのおかげで、無事に出会うことができました。 シベリアジュリンです。 オオジュリンの近似種で、関東地方で観察されるのは珍しいようです。 オオジュリンは葦の茎にいることが多いので、地面にいたのは意外に感じました。 地面で何をしていたかと言うと・・・ 落ちている、草木の実を、食べていたようです。 ややこしいのは、この場所には、オオジュリンもいるということ。 木の枝の高い場所にいたこの個体は、オオジュリンのようです。 (この記事で↑の写真の個体のみ、オオジュリンです) 非常に似ていて、見分けるのが難しいです。 フィールドで見分けられないから、シベリアジュリンの目撃例が少ない、という説もあるとか?? 自分が同定の判断基準にしたのは、クチバシの色と形。 上のオオジュリンのクチバシは、丸っこく、上下のクチバシの色に違いがないように見えます。 それに対して、シベリアジュリンは・・・ 上は黒っぽい色、下はピンクっぽい色をしています。 形も、二等辺三角形のような、シャープさがあります。 それと、体全体が白っぽく、特に胸部の縦班が少ないですね。 体の大きさも、オオジュリンより小さく感じました。 でも、後ろから見ると、違いがよく分からない。 この個体はしばらくの間、地面で餌を探していました。 しかし何かに驚いたのか、近くの葦原の中へと、避難。 さらに飛んで、穂の上に、とまりました(トップ掲載写真)。 避難するには目立つ場所だな?と思ったら・・・ この実も、食べるのですね。 オオジュリン以上に、可愛らしさを感じた、シベリアジュリンでした。 (参考)頭部トリミング写真 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログラン

ジョウビタキ(神奈川県 相模原貯水池 2024年1月中旬)

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   . 2024年1月中旬 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し ジョウビタキ Phoenicurus auroreus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目 ツグミ科 ジョウビタキ属 神奈川県 相模原貯水池 >>>> 相模原貯水池周辺での、野鳥探し。 公園の園路を歩いていると、近い場所からジョウビタキの声が聞こえてきました。 しばらく探してやっと見つけたのが、2枚目の写真です。 地面で鳴いているとは思っていなかったので、気づくのが遅くなりました。 しばらくこの場所にいたのですが、木の枝の間へと、飛び渡ります。 ふたたび飛び渡ったのですが、また、木の枝の中。 ようやく、日が当たる場所に、とまってくれました。 近寄らせてはもらえましたが、なかなか全身を見せてくれなかった、雌のジョウビタキでした。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

オシドリ(神奈川県 相模原貯水池 2024年1月中旬)

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   . 2024年1月中旬 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 N0.1~3 Tamron tele converter TC-X20 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し オシドリ Aix galericulata 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 カモ目 カモ科 オシドリ属 神奈川県 相模原貯水池 >>>> 相模原貯水池(沈殿池)での、野鳥探し。 柵の外から池を観察していると、排水溝の上で、オシドリが休んでいました。 まだ朝の早い時間帯だったこともあり、撮影が難しい角度から光が差し込んでいましたが、せっかく出会えたので、2.0倍のテレコンを付けて撮影しました。 雄は色が鮮やかで、可愛らしいですね。 この場所にはトップ掲載写真のように3羽、その裏側に2羽のオシドリが乗っていました。 しばらくの間、ここで観察していたのですが、ほとんどの時間帯は、柵の上で休んでいました。 ちょっとだけ、水面に降りてきてくれた時に撮ったのが、4枚目以降の写真です。 (ここからは、テレコン無しでの撮影) 柵を見上げて、「ちゃんと戻れるかな?」と思案しているような表情。 そしてすぐに、戻ってしまいました。 雌の個体も、わずかな時間だけ、水面に降りてくれました。 広い場所に出たので、翼を広げてストレッチ? オシドリは今回が初掲載となります。 これまで、複数の探鳥地で見かけていましたが、警戒心が強いのか、なかなか近い距離で撮影できず。 こちらの貯水池は柵があるので、この距離から撮影できるのかもしれませんね。 可愛らしさに魅せられてしまったので、観察できる探鳥地に出かけて、さらに撮影していきたいと思います。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

カワラヒワ(栃木県,埼玉県,群馬県 渡良瀬遊水地 2024年1月上旬)

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   . 2024年1月上旬 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し カワラヒワ Chloris sinica 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目 アトリ科 ヒワ属 栃木県,埼玉県,群馬県 渡良瀬遊水地 >>>> 1月上旬の、渡良瀬遊水地。 ベニマシコを撮影した木 を、時間をおいてまた見に行ってみました。 すると、そこにいたのは、カワラヒワでした。 5羽程度はいたかと思います。 カワラヒワたちも、このアキニレの実を、食べに来たようです。 ベニマシコと比べると、クチバシが大きいぶん、イカツいように見えますね。 でも、実を咥えているところを、正面から見ると可愛らしい。 カワラヒワがいる間は、ベニマシコはやって来ませんでした。 その他の鳥では、シジュウカラも、この木の実を食べに来ていました。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .