投稿

2月, 2024の投稿を表示しています

チョウゲンボウ(神奈川県 境川遊水地 2024年2月中旬)

イメージ
   . 2024年2月中旬 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 No.1,5 Tamron tele converter TC-X20 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し チョウゲンボウ Falco tinnunculus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 ハヤブサ目 ハヤブサ科 ハヤブサ属 神奈川県 境川遊水地 >>>> 2月中旬の、境川遊水地。 遊水地近くまで来ると、大きな、鳥の鳴き声が聞こえてきました。 声のする方向を探してみると、橋脚にいるチョウゲンボウを発見。 レンズを向けたらすぐに、飛び立ちました。 しかしまた、それほど離れていない、橋脚の上に着地。 しばらくこの場所にいたので、2.0倍のテレコンを付けて撮影したのが、トップ掲載写真です。 様子を見守っていたのですが、この後、飛び立ちました。 しかしまたまた、それほど離れていない、橋脚の上に着地。 すると、別の鳥がその場所にいました。 慌てて飛んで逃げた、チョウゲンボウ。 「では、何がいたのだろう?」と、その橋脚を見てみると・・・ 別の個体の、チョウゲンボウでした。 狭い範囲に、複数のチョウゲンボウがいるのですね。 ここまでの2個体は、雌もしくは若い雄かと思われます。 少し歩いて、視界が開けた場所に出ました。 「ほかにも、チョウゲンボウがいたりして」と思いながら、橋脚を見渡してみると・・・ またまた、いました。 今度は、雄の個体です。 立て続けに3羽見かけるとは、このあたりはチョウゲンボウの密集?地帯ですね。 ペアや兄弟などで、いっしょに行動しているのでしょうか? 今後も観察を続けて、チョウゲンボウたちの生態を学んでいきたいと思います。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

イソヒヨドリ(神奈川県 野島公園 2024年2月下旬)

イメージ
   . 2024年2月下旬 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し イソヒヨドリ Monticola solitarius 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目 ヒタキ科 イソヒヨドリ属 神奈川県 野島公園 >>>> 2月下旬の、野島公園。 公園内を歩いていると、芝生や道路の上で、餌探しをする鳥たちを、見かけました。 ムクドリやカワラヒワなど、複数の種を、観察できたのですが、その中で、様子の違う鳥が一羽いました。 イソヒヨドリです。 地面をじっと見る、イソヒヨドリ。 地面を突きます。 しばらく観察していたのですが、何を食べていたのかわからず。 この場所は、植物の種などは落ちていると思うのですが、イソヒヨドリは動物食の鳥のはず。 つい最近も、 フナムシを食べる姿 を、撮影しました。 雨上がりだったので、ミミズなどがいないか、見にきていたのかな? 謎は解決できませんでしたが、さらにイソヒヨドリへの興味が高まった、今回の出会いでした。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

ヒレンジャク(神奈川県 東高根森林公園 2024年2月中旬)

イメージ
   . 2024年2月中旬 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し ヒレンジャク Bombycilla japonica 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目 レンジャク科 レンジャク属 神奈川県 東高根森林公園 >>>> 2月中旬の、東高根森林公園。 レンジャクが観察されているようでしたので、見に行ってみました。 天気予報とは異なり、この日は雨が止まない厳しい条件となりました。 見つけられないかな?と思っていたところ、地上から観察するには遠い、木の高い場所にいるレンジャクを発見。 でも、カラスが上空を飛んだタイミングで、いっせいに飛び立ちました。 「あぁ、ここまでか」と思っていたところ・・・ それまでよりも、低い位置の枝に、とまってくれました。 いっせいに飛びたった時にざっと数えたのですが、10羽以上はいたかと思います。 わかる範囲で確認したのですが、いずれも、尾の先が赤っぽい、ヒレンジャクでした。 この場所にはヤドリギが生えているので、例年、この季節になると立ち寄っているようです。 採餌している時は早い動きで、枝から枝へと、飛び渡っていました。 前回、写真を掲載したのは3年前 だったようです。 この場所にレンジャクが来るのは広く知られているようで、この時も複数のカメラマンが、レンズを向けていました。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

タゲリ(千葉県 坂田ヶ池総合公園 2024年2月中旬)

イメージ
   . 2024年2月中旬 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 Tamron tele converter TC-X20 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し タゲリ Vanellus vanellus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 千鳥目 チドリ科 タゲリ属 準絶滅危惧種(千葉県) 千葉県 坂田ヶ池総合公園周辺 >>>> 千葉県成田市の、坂田ヶ池総合公園での野鳥撮影。 公園内で撮影した後、周囲の農耕地でも探鳥しました。 広い農耕地をじっくり探すと、地面にいるタゲリを、見つけることができました。 美しい色の翼と、ピンとはねた冠羽。 特徴的な姿の鳥です。 この場所で、餌を探していたようです。 クチバシから頭にかけての黒い羽は、髪を刈り込んでいるみたいで面白い。 胸部は黒、腹部は真っ白な色の羽です。 飛翔時も、白と黒がくっきり見えるので、見分けやすいですね。 この場所では数羽が、餌を探しているように見えました。 しかしこの後、何かの拍子に一斉に飛び立ちました。 その数は、約20羽ほど。 大きな鳥ですが、目立たないように行動しているのですね。 今回は2.0倍のテレコンをつけての撮影でした。 さらに近い距離から撮影できるよう、この鳥の行動をしっかり、観察していきたいと思います。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

ルリビタキ(千葉県 坂田ヶ池総合公園 2024年2月中旬)

イメージ
   . 2024年2月中旬 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し ルリビタキ Tarsiger cyanurus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目 スズメ亜目 ヒタキ科 千葉県 坂田ヶ池総合公園 >>>> 坂田ヶ池総合公園での、野鳥探し。 池沿いの道を歩いていると、飛び渡る鳥がいるのに、気づきました。 飛んだ先の、枝の間をのぞいてみると・・・ ルリビタキです。 一か所にいる時間は短く、枝から枝へと、飛び渡っていました。 次に飛んだ先も、日陰の多い場所。 しばらく観察してようやく、全身を日なたに出してくれました。 まだ若い、雄の個体のようです。 まだらで薄いブルーが、可愛らしいですね。 少し時間をおいて、また同じ場所を見てみました。 すると、少しだけ離れた、木の枝の上にいる姿を発見。 なんどか飛び渡って、気持ちよさそうな場所で、ちょっと休憩。 今シーズンは、 雌のルリビタキの写真 は、掲載していました。 雌も可愛らしいですが、雄は魅惑的な色をしていますね。 出会えると、幸せな気持ちになれる鳥です。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

ミコアイサ(千葉県 坂田ヶ池総合公園 2024年2月中旬)

イメージ
   . 2024年2月中旬 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し ミコアイサ Mergellus albellus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 カモ目 カモ科 ミコアイサ属 千葉県 坂田ヶ池総合公園 >>>> 千葉県成田市の、坂田ヶ池総合公園。 今回、一番多くシャッターを切ったのが、この水鳥でした。 黒と白、パンダのような、ミコアイサです。 ミコアイサは警戒心の強い鴨、という印象がありました。 こちらの公園の池はほどよい広さなのか、至近距離とはいかないまでも、撮りやすい位置で撮影することができました。 雄だけでなく、雌の個体も。 水面が美しいと、より可愛らしく見えます。 個体数は雄・雌それぞれ数個体と、それほど多くはありませんでした。 雌のほうが、個体数が多かったと思われます。 それでも目がいってしまうのは、特徴的な雄の姿。 こちらを向くと、モヒカン頭がカッコいい。 マガモと比べると、ミコアイサが小柄なのがわかりますね。 この鴨と近い距離で向き合えた、至福の時間でした。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

ジョウビタキ(千葉県 坂田ヶ池総合公園 2024年2月中旬)

イメージ
   . 2024年2月中旬 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し ジョウビタキ Phoenicurus auroreus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目 ツグミ科 ジョウビタキ属 千葉県 坂田ヶ池総合公園 >>>> 2月中旬の、坂田ヶ池総合公園。 今回の探鳥では、複数のジョウビタキに出会えました。 その中でも、近くで撮影させてくれたのが、この雄の個体です。 木漏れ日に、オレンジ色の羽が美しい。 モデルさんのような、見事なポージング。 別の時間帯に同じエリアを見てみると、今度は日なたの枝の上に、とまっていました。 餌もしっかり食べられているようで、ふっくらした健康そうな個体でした。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

マガモ(千葉県 坂田ヶ池総合公園 2024年2月中旬)

イメージ
   . 2024年2月中旬 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し マガモ Anas platyrhynchos 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 カモ目  カモ科 マガモ属 千葉県 坂田ヶ池総合公園 >>>> 坂田ヶ池総合公園での、野鳥撮影。 この公園の池で、いちばん個体数が多かったのが、マガモでした。 せっかくなので、良い場所にいる個体を選んで、撮影しました。 周囲の樹木の色が、水面に反射しています。 ただ、多くの個体は頭を体に埋めたり、まぶたを閉じたりと、お休みの時間帯。 水が温かそうに見えるので、気持ちよくウトウトしているように見えちゃう。 でも中には、元気に羽ばたく個体も。 雌も、綺麗な水面の上で、ゴキゲンな表情。 素通りしてしまうのはもったいない、美しい風景でした。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .