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2月, 2021の投稿を表示しています

絵になる男子 ジョウビタキ

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 . February 2021 Canon EOS 90D Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 ジョウビタキ Phoenicurus auroreus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目 ツグミ科 ジョウビタキ属 東京都 多摩川下流域 >>>> 川沿いを散策中に、オレンジ色の鳥が、目の前を横切りました。 そしてとまったのが、すぐ近くの枝の上。 色鮮やかな、ジョウビタキのオスの個体です。 モデルさんのように、角度を変えて、ポーズをとってくれました。 2枚目は、正面を向いたところ。 ちょっと、ぽっちゃり体型?? 白い帽子をかぶっているようで、かわいらしいですね。 しばらくしたら、枝から飛び降りて、地面の上へ。   ここでも、カメラに目線を向けてくれました。 2/27の記事 でメスの個体を掲載しましたが、その撮影地からは少し離れた場所。 今回も、このオスの個体1羽で、単独行動をしているように見えました。 メスも可愛らしいですが、オスは色が派手で目立ちますね。 今後も、この鳥の観察を続けたいと思います。 >>> ランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

お近づきになれた ジョウビタキ

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  .  February 2021 Canon EOS 40D Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 ジョウビタキ Phoenicurus auroreus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目 ツグミ科 ジョウビタキ属 東京都 多摩川下流域 >>>> 河原の樹の枝に、ジョウビタキがいるのに気づきました。 「逃げられちゃうかな?」と思いながら、徐々に距離を詰めながらの撮影です。   この角度から見ると、目の上に「まゆげ」があるように、見えますね。 縄張り意識が強いのか?人馴れしているのか? 横位置では入りきらない距離まで、近づくことができました。 オレンジ色の尾羽の、メスの個体です。 低い枝から地面に降りて、また枝に戻る。 そんな姿を、しばらくの間、観察することができました。 この時期は単独で行動しているのでしょうか、この時はこの1個体だけ、確認できました。 >>>> ランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

鏡の世界? セイタカシギ

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 .  January 2021 Canon EOS 5D MarkIII (No.1)  Canon EOS 40D (No.2,3) Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 セイタカシギ Himantopus himantopus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 チドリ目 セイタカシギ科 セイタカシギ属 絶滅危惧Ⅰ類(東京都) 東京都 多摩川下流域 >>>> 夜明け間もない、多摩川下流。 朝陽が射す浅瀬で、セイタカシギが餌を探していました。 川とは思えない、穏やかな水面。 やわらかな朝陽に反射して、違う世界に入り込んだかのような感覚になりました。 2枚目は、リアルな?セイタカシギを。 目が赤いので、寝不足のように?見えますね。 3枚目のセイタカシギは、驚いている?! 独自の世界を見せてくれる、魅力的な被写体です。 >>> ランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

ドリルのような セイタカシギ

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 .  February 2021 Canon EOS 40D Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 セイタカシギ Himantopus himantopus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 チドリ目 セイタカシギ科 セイタカシギ属 絶滅危惧Ⅰ類(東京都) 東京都 多摩川下流域 >>>> 熱心に餌を探していた、セイタカシギ。 ちょうど真横の位置から、撮影できました。 この角度から見ると、クチバシが長くて尖っていることが、わかりますね。 ドリルのように、水面に突き刺さりそうな、そんな印象を受けました。 >>> ランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

歌うように鳴く モズ

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  . February 2021 Canon EOS 40D Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 モズ Lanius bucephalus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目 モズ科 モズ属 絶滅危惧Ⅱ類(東京都) 東京都 多摩川下流域 >>>> 撮影をしていると、鳥の鳴き声が聞こえてきました。 数羽で鳴き合っているのかと、その方向を探してみると、百舌鳥が樹の枝にとまっていました。 どうやら、百舌鳥の鳴き声だったようです。 レンズを向けて撮影すると飛び立ちましたが、飛んだ先はすぐ近くの枝の上。 すらりとした、美しい個体でした。 しばらく観察していると、全身で身震い。   百舌鳥の意外な面を、見せてもらいました。 >>>>  . ランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .  .

朝陽に滲む ツグミ

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  . January 2021 Canon EOS 40D Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 ツグミ Turdus eunomus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目 ヒタキ科 ツグミ属 東京都 多摩川下流域 >>> 夜明けの草はらで餌を探していた、ツグミ。 写真左手から、角度の低い夜明けの光があたっていました。 ツグミの体が、朝陽に滲んているように見えました。 でも本人は、餌探しに夢中だったのか? いつもよりも近い場所で、撮影することができました。 >>>> ランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .  .

黄昏時の川面に佇む アオサギ

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  >>>> February 2021 Canon EOS 40D Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 アオサギ Ardea cinerea 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 ペリカン目 サギ科 アオサギ属 東京都 多摩川下流域 >>>> 陽が傾いた、黄昏時。 葦原の近くの川面で、アオサギが佇んでいました。 水面が静かだったので、アオサギの姿が反射。 この時間帯ならではの、美しい光景でした。 >>>> ランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

とっても眠そうな セイタカシギ

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 . January 2021 Canon EOS 40D Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 セイタカシギ Himantopus himantopus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 チドリ目 セイタカシギ科 セイタカシギ属 絶滅危惧Ⅰ類(東京都) 東京都 多摩川下流域 >>>> 夜が明けてそれほど時間が経っていない、朝の多摩川下流。 テトラポットの上で、セイタカシギが休んでいました。 けっこうな数がいて、びっくり。 夜の間、この場所で休んでいたのでしょうか。 目を見ると、とっても眠そう。 こんなに眠そうな顔になるなんて、可愛らしいですね。   2枚目は、起きた1羽とまだ寝ている1羽 寝ている間は、「一本足」。 フラミンゴみたい。   3枚目は、同じ場所で休んでいた、ユリカモメとのショット。 ”あくび”をしているようなユリカモメと、「まだ起きれない」という表情の、セイタカシギ。 日中とは違う、人間臭い姿を、観察することができました。 >>>> ランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

「青い鳥」見つけた! ルリビタキ

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 . January 2021 Canon EOS 5D Mark III Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 ルリビタキ Tarsiger cyanurus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目 スズメ亜目 ヒタキ科 絶滅危惧Ⅱ類(神奈川県) 神奈川県 横浜自然観察の森 >>>> 神奈川県「横浜自然観察の森」でのバードウォッチング。 開けた草はらで、ルリビタキを観察することができました。 背後の藪から飛び出て、枝の上にとまったところを、撮影です。 「青い鳥」・・・見つけると、嬉しいですね。   2枚目は、別の角度からのショット。   脇もオレンジ色で、美しい鳥ですね。 神奈川県では、絶滅危惧Ⅱ類に分類されています。 >>>> ランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

草はら野鳥の多様性 セッカ

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   . January 2021 Canon EOS 5D Mark III Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 セッカ Cisticola juncidis 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目 セッカ科 セッカ属 東京都 多摩川下流域 >>>> 枯れた草はらの間を飛び交う鳥がいるのに、気づきました。 草にとまったところで、撮影したショットです。 先に紹介した、 オオジュリン かな?と思ったのですが、クチバシの形が違うようです。 2枚目は、こちらを向いたところを。 ノドのあたりの黒いライン、胸のあたりの茶色いラインがないのも、オオジュリンとは違いますね。 セッカではないかと、思われます。 3枚目は、同じエリアで撮影した、別の個体。 こちらの個体の方が、色が濃いですね。 いずれの個体も、スズメより少し小さく見えました。 多摩川下流域の草はらは、さまざまな種類の野鳥がやってくるのですね。 >>>> ランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

おとなしそうな印象を受ける ヒドリガモ

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 . January 2021 Canon EOS 40D (No.1,2) Canon EOS 5D Mark III (No.3) Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 ヒドリガモ Anas penelope 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 カモ目  カモ科 マガモ属 東京都 多摩川下流域 >>>> 川岸近くで餌を探していた、ヒドリガモ。 岸に近すぎて顔が撮り辛かったのですが、少し沖を泳いだタイミングで、パシリと。   2枚目は、さらに近づいて撮影したショット。 多摩川下流域で見かける他の鴨と比べると、クチバシが短いように思えます。   3枚目は、一生懸命?泳いでいる姿。 目が奥まっていているように、見えますね。 そのおかげか、おとなしそうな印象を受けます。  >>>> ランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

干潟で餌を探す イカルチドリ

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 . January 2021 Canon EOS 40D Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 イカルチドリ Charadrius placidus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 チドリ目 チドリ亜目 チドリ科 チドリ属 絶滅危惧Ⅱ類(東京都) 東京都 多摩川下流域 >>>> 水底が広く露出した、この日の多摩川下流域。 その地面で、イカルチドリが広い範囲を移動しながら、餌を探していました。 この時は、このエリアで複数の個体を、観察することができました。 ふだんはどこにいるのか? この場所の状況をどのように知ったのか? あれこれと興味が湧いた、この日の光景でした。 >>>> ランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

葦原の茂みで オオジュリン

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 . January 2021 Canon EOS 5D Mark III Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 オオジュリン Emberiza schoeniclus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目 ホオジロ科 ホオジロ属 準絶滅危惧種(東京都) 東京都 多摩川下流域 >>> 河原を散策していると、葦原の茂みから、鳥のさえずりが聞こえました。 レンズを向けてしばらく観察したのですが、葦にまぎれて、よく見えません。 しばらくしてようやく、前面に近い場所にいる1羽を、撮影することができました。 小さな黒い目が、かわいらしいですね。 2枚目は背後からのショットを。  茶色と黒がまざった、羽をしています。 オオジュリンと思われます。   3枚目は、青空をバックにしたショット。  なかなか、姿をとらえるのが難しい状況でした。 ただし聞こえてくる声からすると、グループで移動しながら、餌を探しているようでした。 この環境では複数の種類の鳥が餌探しをしているようですが、この種類もそれなりの個体数がいるものと思われます。 >>>> ランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

大都市東京の夜明け コサギ

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 . January 2021 Canon EOS 5D Mark III Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 コサギ Egretta garzetta 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 ペリカン目 サギ科 コサギ属 絶滅危惧Ⅱ類(東京都) 東京都 多摩川下流域 >>>> 夜明けの多摩川。 朝焼けの光が、水面に反射していました。 その浅瀬で、獲物を狙っていたコサギ。 大都市・東京を流れる川で、このような光景がみられるというのは幸せなことだと思います。 >>>> ランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

踊っているような セイタカシギ

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 .  January 2021 Canon EOS 40D Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 セイタカシギ Himantopus himantopus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 チドリ目 セイタカシギ科 セイタカシギ属 絶滅危惧Ⅰ類(東京都) 東京都 多摩川下流域 >>>> 浅い水深で餌を探していた、セイタカシギ。 脚、そしてクチバシも、長いですね。 脚が鮮やかな色をしているので、目立ちます。 動いているところを撮影すると、踊っているように見えますね。 >>>> ランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

クチバシの黄色い・・・ ユリカモメ

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      . January 2021 Canon EOS 40D Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 ユリカモメ Larus ridibundus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 チドリ目 カモメ科 カモメ属 東京都 多摩川下流域 >>>> 川岸で休んでいた、ユリカモメ。 <u>1/31の記事で紹介した個体</u>と比べると、大きさはそれほど違いないように見えますが、羽の一部が茶色で、クチバシと脚の色が黄色に近いですね。 クチバシの黄色い・・・まだ若い個体かと思われます。   2枚目は、さらに近づいて顔のアップを。    目が真っ黒で二重のように見えて、端正な顔立ちだなあと、思います。  >>>> ランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .