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5月, 2024の投稿を表示しています

オオヨシキリ(栃木県,埼玉県,群馬県 渡良瀬遊水地 2024年5月中旬)

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   . 2024年5月中旬 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し オオヨシキリ Acrocephalus orientalis 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目 ヨシキリ科 ヨシキリ属 準絶滅危惧種(埼玉県) 栃木県,埼玉県,群馬県 渡良瀬遊水地 >>>> 5月中旬の、渡良瀬遊水地。 今年も、オオヨシキリのにぎやかな声が、響き渡る季節になりました。 次の写真は、葦原から飛び出た場所で、鳴いていた個体。 頭の羽が、逆立っていますね。 口の中は、鮮やかなオレンジ色。 ここから先は、木の枝にとまっていた個体。 周囲のグリーンに、クチバシの色が映えます。 鳴いている時は、瞬膜を閉じていることが多いように見受けられました。 最後は、葦原にいた個体を、縦位置で。 たくさんいるので、シーズンが進むとつい、素通りしてしまいがちになる、オオヨシキリ。 シーズン序盤の気持ちを忘れず、今後も良いシチュエーションを選んで、撮影していきたいと思います。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

ホオジロ(栃木県,埼玉県,群馬県 渡良瀬遊水地 2024年5月中旬)

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   . 2024年5月中旬 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し ホオジロ Emberiza cioides 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目 ホオジロ科 ホオジロ属 栃木県,埼玉県,群馬県 渡良瀬遊水地 >>>> 今回の渡良瀬遊水地では、そこかしこで、ホオジロのさえずりを耳にしました。 木のてっぺん近くで、顔を上に向けて鳴いていたのが、トップ掲載写真の個体です。 近づいて撮影していると、別の木の枝に、飛び渡りました。 良い場所に来てくれたのですが・・・ よく見ると、尾羽に蜘蛛の巣がからまってますね。 この後さらに別の場所に、飛び渡りました。 蜘蛛の巣がついててもお構いなしで、元気に、さえずっていました。 別の場所でも、たくましくさえずる、雄のホオジロを撮影。 雄がさえずるこの季節に、レンズを向ける機会が増える鳥です。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

ウグイス(栃木県,埼玉県,群馬県 渡良瀬遊水地 2024年5月中旬)

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   . 2024年5月中旬 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し ウグイス Parus minor 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目 ウグイス科 ウグイス属 栃木県,埼玉県,群馬県 渡良瀬遊水地 >>>> 5月中旬の、渡良瀬遊水地。 道を歩いていると、ウグイスの声が聞こえてきました。 「ずいぶん近くで聞こえるな」と思って見てみると・・・ 近くの柳の木で鳴いていました。 ちょっと太めの枝だったのか? ウグイスが小さく見えますね。 でもしっかり、さえずっていました。 淡いグリーンの葉に囲まれて、より、ウグイスが可愛らしく感じられました。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

キジ(栃木県,埼玉県,群馬県 渡良瀬遊水地 2024年5月中旬)

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   . 2024年5月中旬 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し キジ Phasianus versicolor 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 キジ目 キジ科 キジ属 栃木県,埼玉県,群馬県 渡良瀬遊水地 >>>> 複数の場所でキジの姿を見かけた、今回の渡良瀬遊水地。 草はらを見渡すと、雌の個体が、藪から出てきているのに気づきました。 雌のほうが警戒心が強い印象があるので、「雌だけでいるのか」と、意外に感じました。 しかしこの後すぐに、近くに雄がいることに気づきました。 しばらく観察していたのですが、雄は餌を探しているというよりは、雌を見守っているように見えました。 自由に動き回り、餌を探す、雌の個体。 静かに撮影していると、かなり近くまで、雌が近づいてきました。 雄がいるので安心しているのか?雄の度胸をためしているのか?? 興味深い、雉たちの行動でした。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

キジ(栃木県,埼玉県,群馬県 渡良瀬遊水地 2024年5月中旬)

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   . 2024年5月中旬 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し キジ Phasianus versicolor 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 キジ目 キジ科 キジ属 栃木県,埼玉県,群馬県 渡良瀬遊水地 >>>> 5月中旬の、渡良瀬遊水地。 今回も、キジの声を、多くの場所で聴きました。 そして、声がした場所でもそうでない場所でも、キジの姿を見かけました。 この個体は、花に囲まれてちょこんと座る姿が、可愛らしかった。 そして雉は、背中側から撮っても、美しい。 複数の個体を撮影したので、記事をわけて、紹介します。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

キビタキ(神奈川県 三浦半島二子山(森戸川源流域) 2024年5月上旬)

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   . 2024年5月上旬 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し キビタキ Ficedula narcissina 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目 ヒタキ科 キビタキ属 神奈川県 三浦半島二子山(森戸川源流域) >>>> 三浦半島二子山(森戸川源流域)での、野鳥撮影。 林道を歩いていると、ヒタキ科特有の鳴き声が聞こえてきました。 その鳴き声を出しながら、草木が生い茂る藪の中からぴょこんと、枝に飛び渡ってきた鳥がいました。 キビタキです。 この枝の上で、ちょこまかと動いていました。 こちらを向くと、ノドから胸にかけてが、オレンジ色で美しい。 じっくり撮りたかったのですが、一か所にいる時間は短く、すぐに飛び渡ってしまいました。 今度は、木の枝と枝の間へ。 さらに、細い枝へ。 この後、藪の中へと、移動していきました。 この日は別の場所でも、地鳴きしながら飛び渡る、キビタキの姿を見かけました。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

オオルリ(神奈川県 三浦半島二子山(森戸川源流域) 2024年5月上旬)

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   . 2024年5月上旬 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 No.2,3 Tamron tele converter TC-X20 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し オオルリ Cyanoptila cyanomelana 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目 ヒタキ科 オオルリ属 準絶滅危惧種(神奈川県) 神奈川県 三浦半島二子山(森戸川源流域) >>>> 5月上旬の、三浦半島二子山(森戸川源流域)での、野鳥撮影。 林道を歩いていると、美しい、鳥のさえずりが聞こえてきました。 声を頼りに探したのですが、なかなか見つからず。 それでも、同じ場所で長い時間、鳴いていてくれたおかげで、場所を特定することができました。 林道から離れた、高い木の枝に、とまっていました。 ルリビタキの、雄の個体です。 お気に入りの場所なのか、撮影を始めてからもかなり長い時間、移動せずにさえずっていました。 少しでも近い場所がないかと、撮影ポジションを変えながら、撮影しました。 逆光位置でしたが、木漏れ日が綺麗だったので、一緒に撮影。 この日は別の場所でも、高い木の枝でさえずる、オオルリの姿を見かけました。 まだしばらくの間は観察できる種なので、撮影できる場所に出かけて、この鳥の美しさを写真におさめていきたいと思います。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

アカアシシギ(東京都 葛西臨海公園 2024年5月上旬)

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   . 2024年5月上旬 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 Tamron tele converter TC-X20 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し アカアシシギ Tringa totanus  脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 チドリ目 シギ科 絶滅危惧Ⅱ類(環境省) 絶滅危惧Ⅰ類(東京都) 東京都 葛西臨海公園 >>>> 葛西臨海公園での、野鳥探し。 観察窓から池を見ていると、浅い水深の場所で、4-5羽のキアシシギが餌を探していました。 さらによく見ると、その中の1羽の脚が、赤いことに気づきました。 アカアシシギです。 キアシシギより少し大きく、ややシャープな体つきをしているように見えました。 足先も、クチバシの裏も、赤いのですね。 当ブログ、初掲載の種となります。 葛西臨海公園では以前、 アオアシシギ の写真を撮影・掲載していました。 ここでは、黄・青・赤の3種を、観察することができるのですね。 公園内の説明書きによると、アカアシシギは例年、飛来するようですが、個体数は少なく、観察できる期間も短い種とのことです。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

チュウシャクシギ(東京都 葛西臨海公園 2024年5月上旬)

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   . 2024年5月上旬 Canon EOS 90D  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 No.1,4,5 Tamron tele converter TC-X20 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し チュウシャクシギ Numenius phaeopus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 チドリ目 シギ科 ダイシャクシギ属 絶滅危惧Ⅱ類(東京都) 東京都 葛西臨海公園 >>>> 5月上旬の、葛西臨海公園。 観察窓から池を見てみると、杭の上にチュウシャクシギが2羽、とまっているのが見えました。 2羽の間に距離があったので、ここからは1羽ずつ撮影。 ちょっと距離が遠かったので、2.0倍のテレコンを使った撮影も、してみました。 1本脚で、眠たそうな表情をしています。 休憩しに、やってきたのでしょうか。 上の写真の個体は、下のクチバシが赤っぽかったのですが、もう1羽は上下とも、黒い色をしていました。 この2羽は、どういう関係なのでしょうね。 しばらく撮影していると、1羽がもう1羽を追い払うようなシーンも、観察できました。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .