アマミヤマシギ(鹿児島県 奄美大島 2026年4月上旬)

 

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2026年4月上旬

Canon EOS R6 MarkⅡ 

Canon RF200-800mm F6.3-9 IS USM

トリミング無し、露出補正無し、色補正無し


アマミヤマシギ

Scolopax mira

脊索動物門 脊椎動物亜門

鳥綱 チドリ目

シギ科 ヤマシギ属

準絶滅危惧(Near Threatened)NT(IUCN)

絶滅危惧Ⅱ類 VU(環境省)

絶滅危惧Ⅱ類(鹿児島県)

鹿児島県 奄美大島

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奄美大島での、夜の野生動物撮影。

哺乳類だけでなく野鳥も、撮影することができました。

「撮りたい」と思っていた内の1種が、アマミヤマシギでした。

季節や気候によっては見られない場合もあるようですが幸運にも、けっこうな個体数を観察することができました。

何度か撮影できたのが、道端にたたずむ姿。


人間への警戒心は強くないようで、車でかなり近づいても、逃げない個体もいました。


「近似種のヤマシギとよく似ているな」と、思いました。

でもよく見てみると、頭部の帯の入り方が違います。

そして、目の周りと目の後ろが、ヤマシギと違い淡い赤紫色をしていることに、気づきました。


この部分には羽が生えておらず、地肌が見えているようです。

道路わきの斜面にいる個体も、撮影できました。

自分の中ではこのような姿が、「奄美にいるヤマシギ」というイメージに近いかな?


そして近づくと、あわてて飛び立つ個体もいました。

その中には、木の枝にとまる個体も。


次の個体は視線とほぼ同じ高さにとまってくれたので、ほぼ真横から、撮ることができました。

目の周りが美しい色をしていることが、わかりますね。


アマミヤマシギも、当ブログ初掲載の種となります。

奄美諸島から沖縄諸島にかけての地域で、観察されているようです。

狩猟鳥であるヤマシギと同様に、その肉は美味とのこと。

奄美郷土料理の「鶏飯」はその昔、このアマミヤマシギの肉を使って作られていた、という話も聞きました。

現在は保護対象の種となっていて、個体数は1万羽以下と推定されています。

穏やかな表情としぐさに癒してもらえた、アマミヤマシギの撮影でした。


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