カワガラス（神奈川県　陣馬山 2024年7月中旬）

 

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2024年7月中旬

Canon EOS R6 MarkⅡ 

Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2

No.2　1.6倍（クロップ）

No.1,3,4,5,6,7　Tamron tele converter TC-X20

トリミング無し、露出補正無し、色補正無し


カワガラス

Cinclus pallasii

脊索動物門　脊椎動物亜門

鳥綱　スズメ目

カワガラス科　カワガラス属

神奈川県　陣馬山

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川沿いを歩きながら被写体を探した、7月中旬の陣馬山エリア。

川の水面を見ていると、向こう岸近くで、何かが動いているのが見えました。

「葉っぱが浮かんでいるのかな？」と思いつつ、よく見ると、水面に鳥がいました。


白い羽が点々と見えて、サイズは小さめ。

最初は何の鳥かな？と思ったのですが、カワガラスの幼鳥でした。


水にクチバシを突っ込んではまた、水面から顔を出す。

そんな行動を、繰り返していました。


水の中の石に付く、虫のようなものを、食べていたようです。


幼いながらもしっかり、自分で食料を確保しているのですね。

でも、マブタを閉じた表情は、幼鳥らしい可愛らしさ。


この日は真夏の日差しが照り付けていたのですが、このシーンを撮影している間だけは、涼しく感じられました。



カワガラスは当ブログ、初掲載の種となります。

別の探鳥地でも観察していましたが、今回はじっくり、撮影することができました。

今回もこれ以外に複数の場所で、成鳥のカワガラスを観察することができました。

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