猿のように赤い顔 サルハマシギ
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May 2022
Canon EOS 90D
Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2
Tamron tele converter TC-X20
サルハマシギ
Calidris ferruginea
脊索動物門 脊椎動物亜門
鳥綱 チドリ目
シギ科 オバシギ属
絶滅危惧Ⅰ類(東京都)
東京都 多摩川二ヶ領宿河原堰
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多摩川の水深の浅い場所で、キアシシギにまざって1羽だけ見かけた、サルハマシギ。
黒くて長いクチバシが特徴的ですが、脚も、おなじような色をしていました。
撮影していると・・・キアシシギと交錯。
遠くにいるキアシシギよりも小さく見えます。
キアシシギの全長が25cmとすると、サルハマシギは20-22cmといったところかと思います。
漢字で書くと、「猿浜鷸」。
夏羽の顔が、猿のように赤いから、だとか?
頭から背中にかけては、灰色~黒褐色。
なでたくなるような、質感です。
本州には春と秋に、少数が渡ってくるそうです。
東京都では絶滅危惧Ⅰ類に分類されている種類です。
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