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8月, 2024の投稿を表示しています

ツミ(神奈川県立三ツ池公園 2024年8月上旬)

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   . 2024年8月上旬 Canon EOS R6 MarkⅡ  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 No.1,3 1.6倍(クロップ) No.4 Tamron tele converter TC-X20 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し ツミ Accipiter gularis 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 タカ目 タカ科 ハイタカ属 絶滅危惧Ⅱ類(神奈川県) 神奈川県立三ツ池公園 >>>> 8月上旬の、神奈川県立三ッ池公園。 今回も 、ツミの様子を見に行ってみました。 2羽の幼鳥がいるのを確認できたのですが、きょうだいで「追いかけっこ」をしたりして、慌ただしく動き回っていました。 でもしばらく観察していると、さすがに疲れたのか? 1羽が木の枝にとまって休憩してくれました。 それでも、近くをカラスが飛ぶなどしたため、上空を気にするしぐさ。 落ち着かなくなったのか、この場所を飛び立ちました。 その後、木立をなんどか飛び渡ってふたたび、木の茂みの奥で休憩。 しばらくこの場所にいたのですが、目で追えない遠い場所へと、移動していきました。 以前よりも広い範囲で、行動しているようです。 そろそろ、この幼鳥たちを観察できる期間も、終わりを迎えたようです。 >>>> Instagram   @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

トラフズク(栃木県,埼玉県,群馬県 渡良瀬遊水地エリア 2024年7月下旬)

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   . 2024年7月下旬 Canon EOS R6 MarkⅡ  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 1.6倍(クロップ) トリミング無し、露出補正無し、色補正無し トラフズク Asio otus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 フクロウ目 フクロウ科 トラフズク属 絶滅危惧Ⅰ類(栃木県、埼玉県) 栃木県,埼玉県,群馬県 渡良瀬遊水地 >>>> 7月下旬の、渡良瀬遊水地。 真夏のこの時期にいるのか?と、半信半疑だったのですが、トラフズクを探しにいってみました。 すると、葉の生い茂る木の枝で、一羽が休んでいました。 目をつぶって眠っていたのですが、何か気になることがあったのか、目を開けてくれました。 顔が痒かったのか、顔のまわりをぐりぐりしていました。 目を細めて笑っているようで、面白い。 他にもいないかな?と探してみると、これまた眠っている、別の個体を発見。 時間をおいて確認すると、目を開いてこちらを見ていました。 でもやっぱり眠いのか、口を開けて大あくび。 目を閉じたり開けたりして、とろんとした表情。 ふたたび、頭を丸めて眠ってしまいました。 さらにこの近辺を探してみると、茂みの奥の方にいる、3個体目を発見。 ちょっと小柄で、羽がぼさぼさしていているように見えました。 さらにさらに、茂みの奥の奥の方にいる、4個体目も発見。 成鳥との区別がつかないのですが、4羽とも、今年生まれた個体なのかもしれませんね。 このまま冬までこの場所にいるのか、それとも移動するのか。 気になるので今後も、観察を続けたいと思います。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

ツバメ(栃木県,埼玉県,群馬県 渡良瀬遊水地エリア 2024年7月下旬)

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   . 2024年7月下旬 Canon EOS R6 MarkⅡ  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し ツバメ Hirundo rustica 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目 ツバメ科 ツバメ属 栃木県,埼玉県,群馬県 渡良瀬遊水地 >>>> 7月下旬の、渡良瀬遊水地エリア。 5月に撮影した場所 に行ってみると、ツバメの姿を複数、観察することができました。 巣立って間もない、子供のようです。 親が餌を持ってきてくれるのを待っているのか、期待しているような表情? 巣を覗いて見ると、大きく育った雛が6羽、ひしめき合うようにいました。 ここまでは無事に、育つことができたようですね。 長い旅に耐えられるようにたくさん食べて、また来年、この場所に戻ってくることを願っています。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

チョウトンボ(栃木県,埼玉県,群馬県 渡良瀬遊水地エリア 2024年7月下旬)

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   . 2024年7月下旬 Canon EOS R6 MarkⅡ  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 1.6倍(クロップ) トリミング無し、露出補正無し、色補正無し チョウトンボ Rhyothemis fuliginosa 節足動物門 昆虫綱 トンボ目 トンボ亜目 トンボ科 ハネビロトンボ亜科 栃木県,埼玉県,群馬県 渡良瀬遊水地 >>>> 7月下旬の、渡良瀬遊水地。 6月に撮影した池 を見に行ってみると、今回もチョウトンボの姿を観察することができました。 絵になる場所にいる個体を選んで、撮影です。 何度撮影していても、このブルーの翅には見とれてしまいます。 チョウトンボ以外にも、数種のトンボの姿を見かけました。 まだしばらくは活動時期が続くので、撮影の機会を狙っていきたいと思います。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

キジ(栃木県,埼玉県,群馬県 渡良瀬遊水地エリア 2024年7月下旬)

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   . 2024年7月下旬 Canon EOS R6 MarkⅡ  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 1.6倍(クロップ) トリミング無し、露出補正無し、色補正無し キジ Phasianus versicolor 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 キジ目 キジ科 キジ属 栃木県,埼玉県,群馬県 渡良瀬遊水地 >>>> 7月下旬の、渡良瀬遊水地。 舗装されている道を歩いていると、向かう先にキジがいるのに、気づきました。 いたのは、木陰の草はら。 真夏の日差しが照り付けていたので、直射日光を避けて涼んでいるようにも、見えました。 でも少し動くと、顔に日差しが。 少し瘦せていて、夏バテ気味のように見えた?雉でした。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

ヨシゴイ(栃木県,埼玉県,群馬県 渡良瀬遊水地エリア 2024年7月下旬)

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   . 2024年7月下旬 Canon EOS R6 MarkⅡ  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 Tamron tele converter TC-X20 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し ヨシゴイ Ixobrychus sinensis 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 ペリカン目 サギ亜目 サギ科 サンカノゴイ亜科 ヨシゴイ属 準絶滅危惧(環境省) 絶滅危惧Ⅱ類(埼玉県) 準絶滅危惧種(栃木県) 栃木県,埼玉県,群馬県 渡良瀬遊水地 >>>> 池の周辺を歩いての、野鳥探し。 ときどき、ヨシゴイが飛ぶ姿を見かけたのですがなかなか、とまっている個体をなかなか、見つけることが出来ずにいました。 あきらめかけていたところ、岸に近い場所に飛び渡ってきてくれた個体がいたので、撮影することができました。 見ごろを迎えた蓮の花との、コラボレーション。 正面から見ると、首が長く・太くて、頭が小さいことが、よくわかります。 葉が生い茂るこの季節は、ヨシゴイの姿を探すのは難しいですね。 でも、写真映えすることも分かったので、今後もあきらめずに、探していきたいと思います。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

バン(栃木県,埼玉県,群馬県 渡良瀬遊水地エリア 2024年7月下旬)

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   . 2024年7月下旬 Canon EOS R6 MarkⅡ  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 No.1,2,4 1.6倍(クロップ) Tamron tele converter TC-X20 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し バン Gallinula chloropus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 ツル目 クイナ科 準絶滅危惧種(埼玉県) 栃木県,埼玉県,群馬県 渡良瀬遊水地 >>>> 7月下旬の、渡良瀬遊水地エリア。 鳥を探しながら池の周りを歩いていると、岸で何かが動いているのに気づきました。 あらまあ可愛らしい。 バンの雛です。 少なくとも5羽は、この場所にいました。 頭は地肌が見えていて、体の羽もまだ、短いように見えます。 孵化してそれほど日数が経っていないように、見受けられました。 雛の時だけは、目の上に青い羽が生えているのですね。 雛だけがまとまっていましたが、そのうちの一羽が、少し離れた場所へと歩いて移動しました。 鳴いて、親鳥に「ご飯ちょうだい」とおねだりしているように、見えました。 先に紹介した成鳥は黒 、そして 幼鳥は茶色い羽 でした。 それ以前の雛は、濃い黒い羽なのですね。 羽の色には、どんな意味があるのか。 どのくらいの期間で、羽は生え変わるのか。 生まれた幼鳥のうち、どれだけが成鳥になれるのか。 この鳥への興味がさらに深まった、今回の出会いでした。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

バン(栃木県,埼玉県,群馬県 渡良瀬遊水地エリア 2024年7月下旬)

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 . 2024年7月下旬 Canon EOS R6 MarkⅡ  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 1.6倍(クロップ) No.2 Tamron tele converter TC-X20 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し バン Gallinula chloropus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 ツル目 クイナ科 準絶滅危惧種(埼玉県) 栃木県,埼玉県,群馬県 渡良瀬遊水地 >>>> 渡良瀬遊水地エリアでの、野鳥探し。 池の周囲を歩いていると、バンの幼鳥がいるのに気づきました。 600mm x 2.0倍テレコンでは、フレームに入りきらない近さ。 岸際で、餌を探していたようです。 この種は幼鳥の時から、足が大きいのですね。 その大きな足を使って、水面に浮かぶ蓮の葉にも、乗っていました。 自由に動き回っているようにも見えましたが、近くには親鳥もいました。 まだ自分では十分には餌を捕れないようで、親鳥からもらうシーンも、観察できました。 微笑ましく感じられた、バンの親子でした。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

バン(栃木県,埼玉県,群馬県 渡良瀬遊水地エリア 2024年7月下旬)

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   . 2024年7月下旬 Canon EOS R6 MarkⅡ  Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 No.1,3 Tamron tele converter TC-X20 トリミング無し、露出補正無し、色補正無し バン Gallinula chloropus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 ツル目 クイナ科 準絶滅危惧種(埼玉県) 栃木県,埼玉県,群馬県 渡良瀬遊水地 >>>> 7月下旬の、渡良瀬遊水地エリア。 6月上旬に撮影した池 を見に行ってみると、今回も、バンの姿をそこここで見かけました。 岸に近い場所にいる個体を選んで、撮影です。 赤と黄色の、独特のクチバシ。 たくさん撮影したので、記事をわけて紹介していきます。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .