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セイタカシギ(神奈川県 酒匂川河口 2025年8月中旬)

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  動画1 [42秒] 音声無し >>>> 2025年8月中旬 iPhone SE TSN-664M+TE-9Z セイタカシギ Himantopus himantopus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 チドリ目 セイタカシギ科 セイタカシギ属 絶滅危惧Ⅱ類(環境省) 神奈川県 酒匂川河口 >>>> 8月中旬の、酒匂川。 水面を広く見渡せる場所に、セイタカシギがいるのに気づきました。 2羽いたのですが離れていたので、1羽にフォーカスして撮影したのが、トップ掲載動画です。 浅い水深の場所で静かにたたずんでいたのですが、近い場所で鷺たちが騒がしく動き出しました。 その様子を見て落ち着かなくなったのか、あちこちを見て警戒するような表情が、可愛らしく感じられました。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

チョウゲンボウ(神奈川県 酒匂川河口 2025年8月中旬)

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  動画1 [12秒] 音声無し <<<< 2025年8月中旬 iPhone SE TSN-664M+TE-9Z チョウゲンボウ Falco tinnunculus 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 ハヤブサ目 ハヤブサ科 ハヤブサ属 神奈川県 酒匂川河口 >>>> 8月中旬の、酒匂川河口エリア。 河川敷の鉄塔の上に、チョウゲンボウが飛び渡ったことに気づきました。 しばらくその場所にいたのですが、周囲を見回した後、飛び立っていいきました(トップ掲載動画)。 その動きを目で追うと、地面に降りて何かを押さえつけていました。 その後、別の鉄塔の上にとまったので、急いで望遠鏡を設置して撮影。 どうやら、大型の昆虫を捕らえて食べていたようです。 途中でトンボが近くを飛んで、バランスを崩してしまう姿を、とらえることができました。 動画2 [11秒] 音声無し 「食べられるところは、残さず食べる」という、見事な食べっぷり。 最後はクチバシをこすりつけて綺麗にするという、お行儀の良い? チョウゲンボウのお食事でした。 動画3 [1分07秒] 音声無し >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

トウネン(神奈川県 酒匂川河口 2025年8月上旬)

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  動画1 [15秒] 音声無し <<<< 2025年8月上旬 iPhone SE TSN-664M+TE-9Z トウネン Calidris ruficollis 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 チドリ目 シギ科 オバシギ属 絶滅危惧Ⅱ類(神奈川県) 神奈川県 酒匂川河口 >>>> 8月上旬の、酒匂川河口エリア。 川岸から中州を見ていると、水が流れている場所に、トウネンがいることに気づきました。 石の表面を繰り返し突く姿に、「この石に何が付いているのだろう?」と不思議に思いつつ撮影したのが、トップ掲載動画です。 この場所には、2羽のトウネンがいました。 いずれも、赤みのある夏羽の個体。 ペアなのでしょうか? つかず離れずといった感じで、一緒に行動していました。 動画2 [31秒] 音声無し 最後にコサギに蹴散らされ、別の場所へと飛んでいってしまいました。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

アジサシ[亜種アカアシアジサシ](千葉県 ふなばし三番瀬海浜公園 2025年7月下旬)

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   . 2025年7月下旬 Canon EOS R6 MarkⅡ  Canon RF200-800mm F6.3-9 IS USM 1.6倍(クロップ) Canon EXTENDER RF2x トリミング無し、露出補正無し、色補正無し アジサシ[亜種アカアシアジサシ] Sterna hirundo minussensis 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 チドリ目 カモメ科 アジサシ属 千葉県 ふなばし三番瀬海浜公園 >>>> 7月下旬の、三番瀬。 岸から水際を見ていたら、アジサシがいるのに気づきました。 撮り始めると、こんもりした砂の奥へ移動。 ちょっと違和感があったので、少し明るめに撮影してみました。 クチバシと脚が、赤いことがわかります。 クチバシと脚が黒い、アジサシ とは、様子が違います。 次の写真は一瞬だけ、横を向いたところ。 翼は長く、その下の尾羽よりも飛び出ているように見えます。 以上の特徴から、この個体はアジサシの亜種の、アカアシアジサシと判断しました。 同定が正しければ、当ブログ初掲載となります。 コアジサシやアジサシと一緒に観察されることが多い種のようですが、この時は1個体のみでした。 もう少し撮影したかったのですが、横を向いたすぐ後に、飛び立っていきました。 アジサシの仲間も、いろいろいるのですね。 またもや、1羽ずつ観察することの大切さを、学びました。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .

カラシラサギ と コサギ(千葉県 ふなばし三番瀬海浜公園 2025年7月下旬)

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   . 2025年7月下旬 Canon EOS R6 MarkⅡ  Canon RF200-800mm F6.3-9 IS USM No.1,3,4,5 1.6倍(クロップ) Canon EXTENDER RF2x トリミング無し、露出補正無し、色補正無し カラシラサギ Egretta eulophotes 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 ペリカン目 サギ科 コサギ属 危急 VU Vurnerable(IUCN) 準絶滅危惧(環境省) 絶滅危惧Ⅰ類(千葉県) コサギ Egretta garzetta 脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱 ペリカン目 サギ科 コサギ属 絶滅危惧Ⅰ類(千葉県) 千葉県 ふなばし三番瀬海浜公園 >>>> 7月下旬の、ふなばし三番瀬海浜公園。 真夏の日差しが照り付けていましたが、風が少し吹いていたので、暑さが少しだけやわらぎました。 満潮から干潮へと向かう時間帯で、徐々に砂浜が露出し始めていました。 その波打ち際で、少数ですが白鷺がいました。 脚は黒で足先は黄色。 ぼそぼそした羽が見えるこの個体は、コサギですね。 次も、同じ個体の別ショット。 眼の先が薄いピンク色をしていて、婚姻色が残っているように見えます。 すぐ近くに、様子が違う別の個体がいました。 足は黄色と緑がまざったような色、そして脚にも緑色が入っているように見えます。 クチバシは上は黒ですが、下の2/3くらいが黄色っぽい色をしています。 大きさは先に掲載したコサギと同じくらいに見えましたが、頭を下げた姿勢のため、やや背が低いように感じられました。 目つきも、コサギとは違うように見えます。 見分けが難しいのでが、「ほぼ冬羽の、カラシラサギ」と判断しました。 同定が正しければ、カラシラサギは 昨年8月 に続いて二度目の、写真掲載となります。 「白鷺は1羽ずつしっかり、見る必要がある」とあらためて思った、今回の出会いでした。 >>>> Instagram  @photobymak38 ブログランキングに参加しています。 ↓御祝儀代わりにクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村  .